2月15日エディ・ゲレロWWE王座獲得

WWE

2004年2月15日、エディ・ゲレロがWWE王座戦でブロック・レスナーに勝利し王座を獲得しました。

エディゲレロ好きの友達と大喜びした著者。勢いでアクションフィギュアを一緒にネットショッピングした思い出があります!エディの入場時に乗ってくる車(ローライダー)がカッコ良すぎて憧れた著者。

この日WWEはカリフォルニア州サンフランシスコのカウパレスで開催された「No Way Out」を開催しました。約11,000人が会場に詰めかけ、PPVで35万軒が視聴しました。この年ロスゲレロス(チャボ・ゲレロとのタッグチーム)を解消し裏切られたチャボに復讐を果たす為シングルプレーヤーに転向。ロイヤルランブルでのチャボとの試合を制したあと、WWE王座挑戦権を賭けたバトルロイヤルで最後まで残ったカート・アングルを退け優勝、当時のWWE王者レスナーから散々負け犬呼ばわりされながらもラティーノ・ヒート(ラテンの情熱)を燃え上がらせ口撃、下馬評を覆し史上初のメキシコ系&史上最も小柄なWWE王者となり、1971年のペドロ・モラレス以来の初のラテン系出身のWWEチャンピオンとなりました。レッスルマニア20ではアングルを相手に防衛に成功、またクリス・ベノワも世界ヘビー級王者となり、二人は泣きながら抱き合った。

このレッスルマニア20のシーン何度見ても泣けます。。私は写真をプリントアウトして部屋の壁に飾るほど好きなシーンです!数日間の口癖は「ビバ・ララッサ!」「ダマして、ズルして、いただきだ!」と連呼した記憶もある影響されやすい小学生時代の筆者でした。

この日の主な試合はこちら

・タジリ、アキオ、サコダがビリー・キッドマン、ポール・ロンドン、そしてウルティモ・ドラゴンを破る。
・リキシとスコッティ・2・ホッティは、ザ・バシャム・ブラザーズ(ダグとダニー)&シャニクアとの混合の2対3のハンディキャップマッチで、WWEタッグチームチャンピオンシップを防衛。
・ジェイミー・ノーブルは二ディアとのブラインドフォールドマッチで勝利。
・ザ・ワールドズ・グレイテスト・タッグチーム(シェルトン・ベンジャミンとチャーリー・ハース)はAPA(ブラッドショーとファルーク)を破る。
・ハードコア・ホリーはライノを破る。
・チャボ・ゲレロはレイ・ミステリオを破り、WWEクルーザー級チャンピオンシップを獲得。
・カート・アングルはビッグ・ショーとジョン・シナを三つ巴の試合で降伏させ、Wrestlemania XXでのWWEチャンピオンシップマッチの権利を獲得。


エッジがエリミネーションチェンバー戦のダブルヘッダー出場

2009年2月15日ワシントン州シアトルで開催されたノー・ウェイ・アウトにWWE王者として第1試合のSMACK DOWNのエリミネーション・チェンバー・マッチに参戦。開始3分でジェフ・ハーディーに敗退させられてしまう。ところが、最終試合のRAWの世界ヘビー級王座戦の際に入場するコフィ・キングストンを襲撃、勝手に参戦し勝利。SmackDown!所属ながら世界ヘビー級王座を獲得した。後にヴィッキー・ゲレロが決定したことが判明。その後RAWのGMに就任したヴィッキーを巻き込みジョン・シナ、ビッグ・ショーとの抗争に入るがレッスルマニアXXVにて三つ巴戦でシナに王座を奪取される。


クリスジェリコの東京都内の観光を放送

2004年2月15日にWWEの番組 Confidential にてクリス・ジェリコの東京観光が放送された。ジェリコは秋葉原の家電量販店、メイドカフェなどを観光。路上で折り紙を折ったりもしていた。ジョンレノン博物館に行った際には「私はジョンレノンと同じくらい音楽の天才です。」と語った。筆者のお気に入りのシーンは渋谷のスクランブル交差点で男性が履いていたボンタンのようなパンツに「マシュマロパンツ」と言ったジェリコがとても最高でした。

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