2013年2月18日ルイジアナ州ラファイエットで行われたRAWにて 、ザ・ロックが新しいWWEチャンピオンベルトを発表した。
ロックは旧WWE王座のスピナーベルトを持ち「WWE王座はおもちゃのような見た目であるべきではない」と発言し、新しいWWE王座ベルトを披露しました。
新しいタイトルベルト(部分的にアメリカンチョッパーで有名なオレンジカウンティチョッパーズによってデザインされた)は、大きな七角形のプレートの内側にスクラッチWWEロゴ(ダイヤモンドがちりばめられている)の大きな切り抜きを特徴としていました。ロゴの下には大きく「CHAMPION」の文字が入っていました。両側には大きなプレートがあり、デフォルト(主にタイトルが空位のとき)は、サイドプレートは王冠の下にWWEのロゴが付いた赤い地球で構成されていました。
チャンピオンがいる場合、サイドプレートはチャンピオンのロゴ(ザ・ロックの場合は牛)にカスタマイズされます。翌年、デザインはわずかに調整され、WWEネットワークのロゴとロゴの下に小さな文字で「WORLD HEAVYWEIGHT CHAMPION」の文字が入れられることになった。この新しいベルトは、WWEが2005年から使用していた「スピナー」ベルトが最後に使われた放送になりました。
WWEは それ以降に登場する2016年に導入された新しい女子王座とユニバーサル王座でも同様のベルトデザインを基調に製作されました。
リック・フレアー殿堂入りが発表
2008年2月18日 WWEはリック・フレアーがWWE殿堂入りするとアナウンスしました。
現役レスラーとして初の殿堂入りとなったフレアーだが、殿堂入りの式典の翌日に行われたレッスルマニア24でショーン・マイケルズとシングルマッチを行い最後はマイケルズのスイート・チン・ミュージックで敗れ現役を引退することになった。フレアーは 2012年に再びフォー・ホースメンのメンバーとして再び殿堂入りを果たしました。
スマックダウン600回目の放送
2011年2月18日、WWEはスマックダウンの600回目のエピソードを放送しました。
このショーは3日前にサンディエゴのバレービューカジノセンターで収録されました。この放送により、スマックダウンは名犬ラッシーを上回り、毎週放送のエピソード番組の中で3番目の長寿番組になりました。
・12人でのタッグマッチを行い エッジ、ジョン・シナ、ジョン・モリソン、R-トゥルース、ランディ・オートン、レイ・ミステリオがCMパンク、ドルフ・ジグラー、ドリュー・マッキンタイア、ケイン、キング・シェイマス、ウェイド・バレットから勝利を収めました。
・レイラ&マリースはベス・フェニックス&イブ・トーレスから勝利しました。
・ザ・ミズはコフィ・キングストンから勝利。
・サンティノ・マレラ&ウラジミール・コズロフがヒース・スレーター&ジャスティン・ガブリエルを失格判定で破り、WWEタッグ王座を防衛した。
・エッジはドルフ・ジグラーを破り、世界ヘビー級王座を獲得しました。前週の放送でヴィッキー・ゲレロGM代行によって試合で禁止されていたスピアーをエッジが使用し勝利したため、タイトルは無効となり再びジグラーに授与された。しかし、この日復帰したゼネラルマネージャーのテディ・ロングはジグラーにベルトを授与されてからわずか数分後にタイトル防衛を命じエッジが勝利を収めました。
試合後にエッジは紙吹雪の舞うなかジグラーに向けて「ナナナーナ、ヘイヘイヘイ、グッバイ」と歌いながらジグラーを追い出し、スマックダウン600回目の放送を締めくくりました。
度々WWEで登場するこの歌、著者のプレイリストにもしっかり入っております!
ビッグダディVが亡くなった日
ネルソン・フレイジャー・ジュニア(メイベル、ヴィセラ、ビッグダディV)は43歳と若くしてこの世を去りました。WWFタッグチームチャンピオンとキング・オブ・ザ・リング(1995年)と功績を残しまし、1993年から2008年までWWEに定期的に参戦してました。
1971年2月14日~2014年2月18日
アリスターブラック RAWに登場
2019年2月19日、この日行われたRAWにてアリスターブラックがNXTからRAWに昇格しました。床から起き上がって出てくる手の込んだ入場でしたが、観客の反応がイマイチな様でした。
コメント