2月16日 新生ECW放送終了

WWE

2010年2月16日 WWE はミズーリ州カンザスシティのスプリント センターからECWのウィークリー番組第193回を放送し、この放送がこの番組の最終エピソードとなりました。

ECWコールが「石田!石田!」と聞こえると友人と盛り上がって話してた筆者でありました。

ECW ワン・ナイト・スタンドとして知られるWWEによる ECW の再結成番組の勢いで放送を開始したこの番組は、開始当初は視聴率で成功を収めましたが、オリジナルの ECW に忠実ではないとしてすぐに批判を集めることになりました。2006年6月の初放送時には高評価を記録したこの番組は、その年の年末までに観客の半分を失い、そこから回復することはありませんでした。終焉の引き金となったのはは、ECWのPPV December to Dismember 失敗の責任者としてポール・ヘイマンがWWEから解雇された事だと多くの人に言われております。

WWEの2大番組からのスーパースターの派遣や「新たなスーパースター育成構想」さえも、瀕死のブランドを救うことはできませんでした。この日の約2週間前、WWE会長のビンス・マクマホンは、現在NXTとして知られる新人発掘リアリティ番組シリーズを支持するためにECWの放送を中止すると発表した。

ECWフィナーレではECWの後番組であるNXTに出演する NXTルーキー8名と彼らを指導するWWEスーパースター「プロコーチ」の初紹介が行われました。

ちなみにこの日に行った試合はこちら

・ShoMiz(ザ・ビッグ・ショー&ザ・ミズ)がゴールダストとヨシ・タツを破り、WWE統一タッグ王座を防衛。
・エゼキエル・ジャクソンがエクストリームルールマッチでクリスチャンを破り、最後のECWチャンピオンとなった。試合後、ECWチャンピオンシップは廃止されました。


ブッカーT & RVDが世界タッグ王座を獲得

2004年2月16日カリフォルニア州ベーカーズフィールドでのRAW(WWEネットワークリンク)で、ブッカーTとロブ・ヴァン・ダムがエボリューション(リック・フレアーとバティスタ)を破り、世界タッグ王座を獲得した。同番組で、ストーン・コールド・スティーブ・オースティンは、レッスルマニアXXの世界ヘビー級王座は、ショーン・マイケルズ、クリス・ベノワ、そしてチャンピオンのトリプルHが出場するトリプル・スレット・マッチで争われると発表した。


オートンがステファニーにRKO HHH激怒

2009年2月16日、ランディ・オートンがステファニー・マクマホンをRKOで沈めました。
前日のPPVノー・ウェイ・アウト反則裁定無しの一戦でシェイン・マクマホンに勝利したオートン。翌16日のRAWにてオートンは再戦したシェインにパントキック、駆けつけたステファニーにRKOを決めると即座にトリプルHが駆けつけ、トリプルHを激怒させた。そのまま抗争を開始し4月5日レッスルマニアXXVにてWWE王座戦で対戦するすることになる。
この時のトリプルHの怒りっぷりは筆者の大好きなシーンの一つです。とても震えてますw


ザ・ファンクスの殿堂入りが発表

2009年2月16日のRAWにて テリー・ファンク&ドリー・ファンクJr.がWWEのホール・オブ・フェイムに殿堂入りすることがアナウンスされた。プレゼンターはアメリカン・ドリームこと ダスティ・ローデスでした。

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