２０２０年４月１５日、 この日行われたWWE マネー・イン・ザ・バンクのPPVは COVID-19の世界的なパンデミックによってもたらされた大規模な興業内容の変更の結果、コネチカット州スタンフォードのタイタンタワーズ（WWE本社）で録画された映画スタイルのPPVマッチさせることを決定しました。各試合は主に別々に録画されていましたが、大規模な1つの試合として放送されました。男女に分かれた2つのブリーフケースは建物の屋上のリング上に吊り下げられ、出場選手は勝利するために建物の1階から相手を倒しながらブリーフケースを目指す内容でした。女子選手は、アスカ、ダナ・ブルック、ナイア・ジャックス、シェイナ・バズラー、カーメラ、レイシー・エヴァンスがエントリーしアスカがブリーフケースを獲得し優勝した。男子部門ではオーティス、アリスター・ブラック、ダニエル・ブライアン、キング・コービン、レイ・ミステリオ、AJスタイルズがエントリーしオーティスが勝利しました。
そしてこの日、ピート・ダンがCOVID-19の飛行制限のためにイギリスで立ち往生したため、NXTの内容が変更になり、マット・リドルがデビューしたティモシー・サッチャーとチームを組み、NXTでロデリック・ストロングとボビー・フィッシュと戦い NXTタッグチームチャンピオンシップの防衛に成幸した。
WWEの大量解雇が行われる
２０２０年４月１５日、この日「ブラック・ウェンズデー」と呼ばれる日となるWWEの大量解雇が行われました。WWEはこの10年間で最多のタレントの大量リリースを実施します。リリースされた中には、カート・アングル、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソン、EC3、ヒース・スレイター、ルセフといったメインロースターも複数人該当しました。
２０２１年４月１５日、「ブラック・ウェンズデー」のちょうど1年後、WWEは、ミッキー・ジェームズ、サモア・ジョー、ボー・ダラス、ペイトン・ロイス、カリスト、チェルシー・グリーン、タッカーを含む「Future Endevoured」と命名された大規模なタレントリリースが行われました。
オースティン・エイリースの誕生日
サミ・ゼイン 王者としてモントリオールに帰還
この日行われたWWE RAWがカナダのモントリオールで行われました。
メインイベントはレッスルマニア４０でグンターを倒しインターコンチネンタル王座を獲得したサミ・ゼインがチャド・ゲーブルと防衛戦を行い勝利しました。２５年前サミ・ゼインが初めてプロレス観戦をした会場であるため、彼は当時と同じように 正面玄関から客席を降りてきてリングに入場、当時と異なる点は彼は王者としてこの会場に帰ってきたことでした。
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